オリジナルの表札だからといって全部自分で決めない |ガラス表札の通販ならおしゃれなオーダーメイド表札のかげぼうし

引越しをしたら、まずは表札を取り付けると思います。新しい住まいで心機一転！「新しい気持ちで頑張ろう！」ということで、この機会に表札を買い換える方が多いです。
また、唯一性が特徴のオリジナル表札を作る方も増えてきました。
近頃は、表札に関するニーズも高まっていて、それによる問題点も浮き彫りになってきました。
今回は、表札やネームプレート製作する際に気を付けた方が良い点についてお話します。

【家族構成を記載するのは NG】

一昔前では、家族全員の名前を表札に記すご家庭がみられましたが、最近では表札に家族全員の名前を書くことは避けた方が良いといわれています。
家族構成が解ることで、空き巣に入られやすくなるからだそうです。
また、苗字だけ書いておけば安心かというと、そうでもありません。
アパートやマンションなどで表札の文字が丸文字やファンシーな字体で書いてあると「女性の一人暮らしではないか？」と推測されてしまい、こちらも空き巣に入られやすい可能性があります。

【オリジナルは個性が出やすいがデメリットもある】

今では、表札を作るとなると、素材、字体、デザイン、デコレーションなど、すべて自分で選べるようになりました。
オリジナルの表札は、自由度が高く、自分の好みに作れるというメリットもありますが、好き勝手に作りすぎたために家の雰囲気と合わなくなるケースも少なくありません。
表札が派手すぎると、肝心の文字が読みにくいこともありますので、その辺りも考慮しながら自分の好きな表札を製作していくことが大切です。

【オリジナルの表札づくりにおけるポイント】

オリジナルの表札づくりにおいて、工夫すべきポイントを挙げておきます。
まずは基本中の基本となる「どこに表札（ネームプレート）を置くか」を考えましょう。
オリジナルの表札の背景が白い壁なのか、木目なのか、よく日の当たるところなのか、それによって表札の見え方は変わってきます。
表札の設置場所を決めてから、次の「デザイン」に入りましょう。

【デザインはイメージさえあればプロにまかせて OK】

次に「デザイン」なのですが、実は、そこまで考えなくて OKです。
鉛筆描きや大まかなデザインを業者に提出した後、相談して作ったり、ネットで見つけたデザインをプロにアレンジしてもらうなど・・・デザインはプロに任せた方が、オリジナル性の高い良い表札が作ることができます。

【オリジナルだからと言って、全部自分で決めてはいけない】

オリジナルで表札を作れるからといって、全部、自分好みで作ってしまうのはオススメしません。
表札もネームプレートも、大事な「顔」となるものです。
表札の専門家にも相談して、客観的なプロのアドバイスを参考に、妥協せず、デザインや業者をしっかり見極めてつくるようにしましょう。

▲ページトップへ