- オリジナル門柱2型用表札取付方法
オリジナル門柱2型門柱 表札の取付方法
飯田産業オリジナル門柱2型の既設表札は105×105サイズ、上下2点飾止めのアクリルプレートが付いたタイプが多いようです。また、穴のないまま納品される場合もございます。
弊社では既設のネジ穴を利用して新規のガラス表札を取付ける方法と、ご希望でステンレスプレートやアクリルプレートを追加して4点飾止めの表札に入れ替える事もできます。
特注サイズになりますがほとんどの商品で対応させて頂きます。
既設ネジ穴を利用して表札を取付ける
● 上下に85ミリの間隔でネジ穴が開いております。既設のネジ穴を利用して表札を取付けます。
・ 既設の表札サイズは105×105ですがサイズに関係なくご希望のサイズで製作させて頂きます。
● 表札取付の作業手順
① 始めに既設の取付用のネジと表札本体を外します。
② 既設ネジ穴を利用して新規表札の付属のネジをネジ込んで門柱に固定します。
③ 付属の飾止めを取付けて作業完了です。
注）電動ドライバーで締めないで下さい。＊締めすぎて割れる場合があります。
注）ガラスの取扱いは慎重にお願い致します。＊落下や割れにご注意下さい。
ステンレスプレートやアクリルプレートを追加して表札を取付ける
既設のパネルを外して、代わりにステンレスやアクリルプレートを追加してガラス表札に入れ替えます。既設のネジ穴を利用する方法と、両面テープで貼付けて取付ける方法がございます。4点飾止めはネジ穴に関係なく取付けることが出来ます。
POINT）こげ茶の門柱の場合、色ガラスは門柱の色を透過し暗くなり、本来の色が損なわれますのでアクリルプレート（白）の追加をお勧めします。
POINT）プレートを追加することで標準サイズにこだわらず、縦長表札や大き目の表札を取付けることもできます。
既設ネジ穴に関係なく両面テープで表札を貼付けて取付けます。
● 表札取付の作業手順
① 始めに既設の取付用のネジと表札本体を外します。
② 既設のネジ穴が隠れるように表札の位置を決めます。
③ 表札の裏の粘着テープのシールを剥がして表札本体を門柱に貼り付けて取付完了です。
③ 付属の飾止めを取付けて作業完了です。
注）貼り付ける前に取付面の汚れや水分を取り十分に乾燥させてください。
注）日中の気温が高い時に貼り付けてください。
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